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とまとくん
『とまとくん』という絵本があります。無農薬で畑をやってる農家の話なんですが。キャベツにあおむしが付いているのを、主人公の男の子とまとくんが取ろうとすると、キャベツがこう言うんです。「私は花を咲かせて種を取る為に育てられているキャベツです。外側の1枚や2枚食べられても平気です。私にはあおむしが必要なんです。」と。やがてあおむしはいなくなり、キャベツは花を咲かせます。蝶が花から花へ飛び交い、花粉を移します。この蝶とは、あおむしのことなんですね。あおむしがサナギになり蝶へ。そしてキャベツの花粉を移し種をつくる手伝いをしていく。キャベツとあおむしは共に生きていたんですねぇ。それを、人が食べることだけを考えるとあおむしはいらないもの、悪者にされてしまう。人の都合で、自然の共生の流れのほんの一部分しか見ていなかったんだなあと気づかせてもらいました。
「本来キャベツとあおむしは共生してるんだ!」この気づきは物を観る視野をずっと広げてくれたように思います。いい絵本に出会いました。

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